芸大美術館ミュージアムショップ > 図録 > 図録『芸大コレクション展 大正昭和前期の美術』

本展覧会では、大正から昭和前期にかけての美術に焦点を当て、明治の作品を中心に取り上げた従来のコレクション展では触れる機会の少ない、当館所蔵の大正・昭和前期の隠れた名品を、日本画、洋画、工芸、版画から紹介している。「個」と「自由」の重要性の主張、都市文化・大衆文化の開花、社会主義思想や労働運動の隆盛などといった、第二次世界大戦に至るまでの社会・文化の潮流を踏まえながら、そのような繁栄と不安の混在した大正・昭和前期における美術の動向を概観する。